年の瀬ですね。
今年の年越し蕎麦はどうしようか…と考えています。
そんなことを考えていたら、そーいえば、わんこそばって食べたことがないなぁ、わんこそばって犬が関係あるのか、たぶん無いだろうけど
みたいなことを思ったわけです。
結論的には、犬は関係ありませんでした。
わんこそばは、椀子蕎麦と書くようです。
給仕が蕎麦つゆの入ったお椀に一口大のそばを放り込み、食べる人がお椀の蓋を閉じるまで永遠にそれが続くという凄まじいお蕎麦の食べ方ですね。
起源としては、岩手県の花巻起源説と盛岡起源説があるようですが、今回は割愛とさせていただきます。よかったら調べてみてください。
犬とは関係は無いとなったものの、犬に蕎麦をあげてもよいのでしょうか。
玉ねぎやチョコレートをあげてはいけないことは有名ですが、人に蕎麦アレルギーがあるので犬にもあげない方がいい!?
結論的には、あげても問題は無いであろう ということです。
ただし、犬によってはアレルギー反応が出る可能性もあるし、下痢などの体調不良を引き起こす可能性はゼロではないということです。画一的に問題が無いとは言い切れないわけです。
蕎麦にはたくさんの栄養が含まれています。代表的なのはルチンで、毛細血管の強化やビタミンCの吸収を促す効果があります。他には食物繊維やビタミンB1、B2、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン等々です。
犬に蕎麦をあげるときには、茹でたあとはやけどしないよう十分冷ましてからあげる。食べやすいように柔らかめしたり、少し短めに切ってあげる。
あとは、栄養豊富な食材ではありますが、犬は肉食なので愛犬の栄養が損なわれないようメインではなく副食として、あげるくらいの方がよいかもしれません。
小麦でアレルギーを引き起こす可能性もあるので、あげるときは少量からにしてください。可能であれば10割蕎麦がおススメです。
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