スタッフコラム

  • コロナウィルス感染症

    Date: 2020.01.29 wed

    最近、新型コロナウィルスに関するニュースをやっていない日はないですね。
    厚生労働省のホームページにQ&Aが掲載されていますので、よろしけばご確認ください。

     

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

     

    さて、コロナウィルスといえば、ワンちゃんや猫ちゃんにも掛かってくる疾病ですね。
    整理しておきましょう。

     

    猫の場合
    猫コロナウィルスは唾液や排泄物より感染することから広がりやすく、多くの猫が既に感染しているともいわれているそうです。

     

    またこのウィルスには猫腸コロナウィルス(FECV)猫伝染性腹膜炎ウィルス(FIPV)の2つの型に分類され、前者は腸管に感染することで、軽い下痢を起こしますが症状が無いことも多く比較的軽い病態で済みます。しかし、後者はこのウィルスの一部が突然変異を起こし、猫伝染性腹膜炎ウィルスという致死性の高いウィルスになるものです。

     

    この突然変異のきっかけはストレスによる免疫低下といわれており、猫伝染性腹膜炎ウィルスは血管に炎症を引き起こすことで、炎症が全身に波及、様々な症状を引き起こし、現在も明確な治療法がない不治の病とされています。

     

    犬の場合
    犬のコロナウィルス感染症は、犬コロナウィルスの感染により比較的軽度な消化器症状が現れます。猫同様、感染していても症状が現れないまま終わることも少なくありません(特に成犬)。

     

    また、FIPのような突然変異はみられませんが。とはいえ、子犬は重症化しやすい傾向もあるようです。犬パルボウィルスとの混合感染することが多く、重篤な症状となり死亡の危険も高まります。

     

    犬コロナウィルス感染症は、ワクチン予防が有効です。しかし、猫コロナウィルスを予防するワクチンはいまのところありません(海外製はありますがその有効性については議論が分かれているようです)。

     

     

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