スタッフコラム

  • タピる ep2

    Date: 2019.09.30 mon

    さて、前回は初めてタピったこと、主成分はキャッサバという芋のデンプンで炭水化物であることから愛犬にもタピらせてもよさそうだといったことを綴らせていただき、さいごに、でも注意しないといけないことはないのだろうか、と結びましたので今回はそこから一緒に確認をしていきたいとおもいます。

     

    はい、なので結論は前回出ているのですが、ちょっとボヤァ~っとしちゃっているので改めて言います。

     

    わんちゃんにもタピらせてあげても大丈夫です!
    食べるのかどうかはわかりませんが、、、ただデンプンの塊みたいなものなのであげすぎには注意しましょう。なんでもそうですが偏り過ぎはよくないですね。

     

    続いて以下をご覧ください。これは文部科学省のホームページにある食品成分データベースで検索したものを貼付け引用させていただきましたが主成分は炭水化物で間違いありませんね。ただ三行目をみると、ほぼ水分になっています。

     

    これはゆでると水分を吸ってこうなるということです。つまり乾物食品として口にすることが無い限り、ほぼ水分をとっていることになるわけだから「じゃぁ、水ならいいか」とたくさんあげてもよさそうですね!
    (ちなみに「Tr」とはTraceの略で痕跡という意味。つまり含まれる成分ではあるけど数字に表すほどではない微量ということ)。

     

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    でもそうではないのです。乾物と比べると水分量が増えて炭水化物との割合はほぼ逆転しますが、それでも炭水化物は入っていますのであげすぎには要注意です。
    (デンプンは炭水化物であり炭水化物は糖質と食物繊維の合計になります)

     

    つまりあげすぎは肥満の原因となるのです。糖質過多、肥満はあらゆる疾患(心臓病、肝臓病、糖尿等)の原因になります。

     

    またビションを飼っているうちのスタッフが肥満で負担がかかりパテラ(膝蓋骨脱臼)になってしまわないかと配していました(タピらせていないけど他の食べ物や回数をあげて太ってしまったのですが。…しかしこれも後に薬の副作用による食欲増進があったことがわかりました)。市販のものは甘いミルクティーに入っているのが殆どなので自ずと糖質が多くなるわけです。

     

    なので、手作りしてあげるのもアリです。
    また、実は皮膚や消化器系アレルギーのあるわんちゃんのためにドッグフードの原材料に使われていることもあるようです。(小麦粉や片栗粉、コーンスターチの代用としてアレルギーを起こしにくいとはいえわんちゃんによって合う・合わないがあります)

     

    さいごに改めて整理すると、愛犬とタピるときは、
    ・あげすぎない
    ・タピる(あげる)ときは人間の食す甘いものをそのままあげない

     

    食べることのたのしみは人間もわんちゃんもねこちゃんもみんな持っているとおもいますが健康面は意識していきましょう!
    わんちゃんねこちゃんの健康管理は飼い主であるわたしたちの役割です。

     

    追伸:タピることを、「バブる」とか「パーる」というのを聞いたことはありませんが、
    バブルティー、パールティーと呼ぶところもあるみたいです。たしかに「泡」や「真珠」にみえまるね。そして元祖の呼び方はボバティーというそうです。

     

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